8月11日　京都市が主催する「夏休み小中学生エコバスツアー　さんぱい施設見学会」の第2回グループで、小中学生と保護者37名がエナジーカンポ２工場を見学訪問されました。

参加者は、現在株式会社カンポが京都市の委託により「使用済みてんぷら油回収」用として使用しているバイオディーゼル燃料車の排気ガス実演や工場内のRPF（固形燃料）製造工程を見学しました。

講座では、株式会社カンポが行う「使用済みてんぷら油回収」や「RPF製造事業」が地球温暖化防止につながっていることを学んだり、参加者全員の体重をトラック重量計で測ってその数値を当てるゲームをしたり、また実際に製造されたRPF（固形燃料）を手で触ったりするなど、廃棄物のリサイクルについて子供たちは興味深い表情で担当者の説明を受けていました。

株式会社カンポは、廃棄物から製造されるRPF(固形燃料）をJIS認証工場として安定した品質で提供しており、資源循環型社会の実現に向かって今後とも社会に貢献できる企業を目指して頑張ってまいります。

暑い中、ご来社いただきました皆様に心より感謝申し上げます。